海外大学編入の注意点とは? 海外大学への編入方法やメリットを紹介してきました。
アメリカの大学では編入はごく当たり前の選択肢であるとお伝えをしましたが、誰でも簡単に編入できるわけではもちろんありません。
ここでは、編入に際の必要条件などを解説します。
海外大学編入の注意点①:英語力を示すスコアが求められる
海外留学をしたいといっても、英語力がなければ授業についていくことができませんし、テストでも優秀な成績をとることは無理です。
実際に、編入条件として英語力を示すスコアの提出を多くの大学が求めており、 名門大学になればなるほど基準は高くなります。
もし基準のレベルに達していない場合は、大学が指定する語学期間で英語を学ぶことがあります。TOEFLのスコアをすでにある方は問題ありません。
海外大学編入の注意点②:一定の成績がないと編入できない
アメリカの大学に編入をするためには、一定の成績以上を取っていなければなりません。 一般的に編入基準となる最低GPAは2. 0で、これを下回ると大学から編入の許可が降りません。
先ほどもお伝えしましたが、海外大学に編入したいときは、 大学が入学を認めてくれるほどの優秀な成績が必要です。
海外大学に編入は、フィリピンがオススメ!
- 入試情報 | Kan-Dai web 関西大学 入学試験情報総合サイト
- [mixi]編入について - 関西外国語大学 | mixiコミュニティ
入試情報 | Kan-Dai Web 関西大学 入学試験情報総合サイト
まとめ〜外大の編入受験はちゃんと勉強すれば絶対受かる〜 まとめ 外大の編入試験は英語マークシートだけ 英語のレベルは準一級あれば安心 しっかりやれば受かる! 入試情報 | Kan-Dai web 関西大学 入学試験情報総合サイト. 外大の編入試験は しっかりやることをすれば受かります 。 他の大学と違って人数がひどく制限されているわけではないので、求められているレベルまでいけば必ず受かります。 編入試験は情報が少なくて不安ですよね。でも外大は、一般受験より格段に難しいなんてことはありません。 頑張れば絶対結果はついてきます 。私の今回の記事で皆さんが外大の受験について知り、少しでもプレッシャーが和らいだら嬉しいです。 今私は、外大だけでは英語を話す時間が足りないと思ったので OEH(大阪イングリッシュハウス) というところで外国人と一緒にシェアハウスをしています。 七ヶ月経って、ここに来る前よりずっと話せるようになりました。(来る前は試験英語はできたのですが会話がまるでダメでした・・) もし編入学に合格したら、OEHに遊びに来てくださいね! 関西外大への編入を目指してるあなたへ! 大阪イングリッシュハウスではただ試験のための勉強ではなく実際に使える英語を学べるメソッドがあります。 これまで約 50年 間英会話スクールを経営してきた歴史とのべ 5万人 を超える卒業生を送り出してきた大阪イングリッシュハウスならではの英語学習法により、 国内で留学 しているかのような体験をすることが可能です。 現在では 関西外大生が多く入居 しているほか、社会人も入居しており共有スペースでは外国人含めて積極的に英語を使ったコミュニケーションを図っています。 また、外国人講師による充実した マンツーマンレッスン を受けることができ、個人レッスンで英語の基礎的な部分を確認しつつ、より発展した本場の英語を普段の生活で学ぶことができるとともに、TOEICや英検に特化した 完全オーダーメイドレッスン の受講も可能です。 授業以外の時間も実際に大阪イングリッシュハウスに住んでいる外国人講師たちと フリーカンバセーション の時間も設けており、授業で覚えた内容をその時間にアウトプットすることでより知識の定着率を上げることを可能にした、日本初の 国内留学メソッド をぜひ体験してみてください。
[Mixi]編入について - 関西外国語大学 | Mixiコミュニティ
S. に入学する前、もともと私立高校に通っていました。その学校では、多くの生徒たちがセンター試験などを受けるために様々な教科を日々まんべんなく勉強していました。しかし、僕は高校1年生時から自分の将来の目標を持っていて、進学先も関西外国語大学へ行こうと考えていました。自分の将来のことを考え、「英語が話せるようになりたい、もっと英語に集中したい。」との思いから、高校2年の夏、帰国子女や様々な生徒をグローバルに教育する、この関西インターナショナルハイスクールに転校しました。
入学当初は、教科書を開けるとアルファベット文字がビッシリ埋まっている英文教科書が多く、授業中も生徒たちと外国人の先生が話していることがわからず、すごく悩む時期もありました。しかし、少人数のK. では、周りの先生や友達が大変温かく、とてもアットホームな環境にあるので、すぐに馴染むことができました。毎日の学校がとても過ごしやすかったです。そうして学校生活を送っていく中、リスニングが大の苦手な僕も、普段の型にはまらない楽しい授業で、着実に英語を聞く力が身に付いていきました。また、授業や模擬国連などを通してスピーキング力、リスニング力だけでなく、リーディング力、ライティング力も習得しました。高度な読解力、文法力も身に付き、入学から1年未満で英検2級を取得しました。英語にどっぷり浸かったK. での学びは、今も自分の大きな力になっています。
熱心で優しい先生たち、そして年間を通じ生徒主体の多くの行事を通してできた仲の良い友人に囲まれた高校生活は、とても楽しく、有意義な経験となりました。K. に入学して本当に良かったと思っています。
私は3年生の時にK. に編入しました。
小さい頃から英語が大好きで、少しの勉強と、たくさんの映画や音楽で英語を覚えました。入学した時は、正直リスニングとスピーキングさえ出来ていれば、あとは感覚でなんとかなると思っていました。しかしK. に入学し、色んな英語の授業を受けているうちに文法と読解の授業だけ、どうしてもついていけなくなってきたのです。そして、今まで一度もまじめに勉強したことがなかった私は、英語の基本的なことが分かっていないにもかかわらず、勝手にできると勘違いをしていたことに気づきました。英語はコミュニケーションの道具。でも小さな文法の使い分けや、知っている単語の数で、そのコミュニケーションの質が全く違うものになると分かりました。そして同時に、その人の教養レベルや人間性までも感じ取れてしまうものだと気づきました。
K. では、社会人になっていくうえで必要な一般知識もたくさん教えてくれます。さらに外国人の先生が何人もいて、英語を実際に使う機会は確実に多いです。授業で学んだことをすぐに実践できる環境、K.
でしたが、授業でのディスカッション、スピーチやエッセイは、単に語学力だけでなく、日本語においても重要な能力、即ち、自分で考え、まとめて、伝える力を付けてくれました。ディスカッションで面白かったのは、生徒一人ひとりが本当に様々な意見を出してきて、それに触れる中で、最初の自分の考えを大きく超えたものが見えてくることです。
そんな議論ができたのは、K. に、他の人と違うことを「おもろい」を認め合える雰囲気があったからだと思います。スピーチやエッセイは簡単ではありませんが、少人数制で、指導がしっかりしているので、やりがいがあって好きでした。私はAO入試で大学を受験しましたが、そうした授業の中で培った力が、大学入試の小論文や面接でとても役に立ったと思います。
また、大学に入ってからも、予想以上に、K. で学んだことが生きているとしばしば感じさせられます。英語を通して、考える力と伝える力も鍛えることができる教育は、将来的に英語を専門にしたい人だけでなく、英語も使って他の文系分野に進みたい人にとっても、本当にいい環境だと思います。
私はK. の第2学年に編入しましたが、特に英語が得意科目というわけではありませんでした。K. に入ったばかりの頃は、ネイティブの先生の言っていることが全く聞き取れず、授業に出る事がとても苦痛でした。それまでの私は、わからない事を友達や先生に聞く事がとても恥ずかしい事だと思っており、解らないところはそのままにしてきました。しかし、周りの友達はとても優しく私に教えてくれ、先生方も理解できるまで何度も教えてくれました。そのとき、私は、解らないことを聞くことは全然恥ずかしくない事だと気づきました。それからの私は、何事にも積極的に質問ができるようになりました。
そしてその頃、少しずつですが英語が聞き取れるようになっていました。本当に嬉しかったです。英語の授業は自分にあったクラスで受けることができるので学年に関係なく友達ができ、学校が毎日楽しくて仕方ありませんでした。
3年生になると、模擬国連という大きな課題に挑戦する機会があり、今まで知らなかった多くの世界的問題の知識をそこで学ぶことができました。そのことは私にとても大きな影響を与えてくれました。
現在は桃山学院大学の文学部で学んでいます。世界のことに興味をもっているため、海外留学をしてみたいと思っています。何かをきっかけに新しい自分を見つけることができる所、それがK.