ごみ処理に伴い排出される温室効果ガスって、どんなものがどれだけでているの? 燃やすごみを焼却したときの温室効果ガス排出量は? プラスチックを分別するとさらに次のことにつながります。 処分場の延命(長くごみの埋め立て場を使えます) 有害物質の発生抑制
1.リデュースの取組で、燃やすごみを減らそう! ごみ減量から始めよう脱温暖化 横浜市. 燃やすごみ全体を減らすことで、温室効果ガス排出量も削減できます。 リデュースの取組と更なる分別の徹底により、燃やすごみ量を減らすことができます。 では、分別は分かるけど、リデュースって、何をしたらいいの? 例えば、 マイバッグ・マイボトル・マイ箸をなるべく使用する。
余分なレジ袋は断る。食べ残しはしない。など、もったいないものを減らしていくことです。
「ヨコハマリデュースひろば」
2.まだまだ燃やすごみに残っている資源を分別しよう! 燃やすごみの中には、まだまだ分別されずに燃やされているものがあります。 特に、焼却することで多くの温室効果ガスを排出するプラスチック類であるプラスチック製容器包装やペットボトルは分別を徹底しましょう。
3.生ごみの水切りを行おう! 水切りを行うことで、焼却工場でごみが燃えやすくなり、効率よく焼却できます。 その結果、次のことにつながります。 焼却工場における発電量が増加します。 余った電力の売却量も増加することが期待されます。 温室効果ガス、大気汚染物質の排出削減効果が大きくなります。
ごみを減らしても二酸化炭素排出量はあまり減らない? - 3R・低炭素社会検定
市民の皆様,事業者の皆様,ごみの減量・リサイクルにご協力いただき,ありがとうございます。京都市のごみ減量マスコットの「こごみちゃん」です。「ごみのダイエットで,出すごみを小さく」という願いを込めて,こごみ(小ごみ)と名前をつけてもらいました。いまも,がんばってダイエットにチャレンジ中です。いつも市民のみなさんが出しているごみ袋に印刷されているのですが,覚えてくださいましたか?
ごみ減量から始めよう脱温暖化 横浜市
暮らしの中のごみについて知ろう
ごみをへらそう!~合言葉は3R~
わたしたちの暮らしとごみ
わたしたちは、毎日の暮らしの中で何気なくごみを出しています。
商品を包んでいるビニール袋、飲み物が入ったペットボトル、魚や肉などの食品をのせるトレイなど、家の中から出るごみはさまざまです。
気がつくと、家のごみ箱がごみでいっぱいになっていた・・・ということはありませんか? 出したごみはどうなるの? 地球温暖化 ゴミを減らす. ごみ集積所に出されたごみは、市町村の清掃センターで燃やして、燃え残った灰は、最終処分場に埋め立てられます。でも、埋め立てられる量には限りがあるので、なるべく燃やすごみの量を減らす必要があります。
ごみを減らして地球温暖化対策に取り組もう! ごみをいっぱい出すと、そのごみを燃やす時にたくさんの二酸化炭素がでてしまいます。 だから、"もったいない"の気持ちで、今あるものを大切にして、なるべくごみを出さないようにすることも、地球温暖化対策につながります。
海洋ごみについて
いま、地球上の海の中には、約3億トン以上のプラスチックごみがあると言われているよ。プラスチックは自然の中で分解されにくいので、いつまでも海に残り続けて、これからもさらに増え続けると言われているんだ。
このプラスチックごみを魚が食べてしまうなど、海で暮らす生物の環境に影響を与えてしまう「海洋ごみ問題」が、いま世界で大きな問題となっているんだ。
実は、海洋ごみのほとんどが、元々はわたしたちの生活から出たごみで、川などを通じて海に流れ出たものだと言われているよ。だから、きれいで豊かな海を守るために、ひとりひとりの毎日の行動が大事なんだ。ポイ捨ては絶対にしない、ごみをなるべく出さない生活に変えていく、身の回りのごみを拾うなど、身近なところからはじめよう。
参考資料:いわてのきれいな海をみんなで守ろう!~海洋ごみを減らすためにわたしたちにできること~(岩手県)
ごみを減らそう! ~合言葉は3R~
みなさんこんにちは!岩手県3Rすいしんキャラクターの です。 岩手県のみんなに3Rを広めるために毎日飛び回っています。みんなは 3R(スリーアール) という言葉をきいたことがあるかな? 3Rってなぁに? ごみを減らすために、毎日の生活の中で3Rに取り組みましょう。
ごみを減らす
買い物にはマイバッグを持って行く
ごはんは残さず食べる
必要のない包装は断る
など
くり返し使う
つめかえ商品を選ぶ
こわれたものは修理して使う
いらなくなったものは必要な人にゆずる
資源として再利用する
ごみはきちんと分別する
古紙は地域の集団回収に出す
スーパーの店頭回収に協力する
できることからはじめよう!
なぜ、ごみを減らす必要があるのですか/熊取町ホームページ
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これならできそうだなということからはじめてみましょう。 ひとりひとりが行動することが大切です。
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。日本の食品ロスは、年間約600万トンあります。この量は、国民全員が毎日お茶わん1杯分の食べ物を捨てている計算になります。ごはんは自分の食べきれる量を、残さず食べましょう! 背が伸びて着れなくなった服や、はけなくなったくつは、兄弟・姉妹やお友だちにあげてもう一度使ってもらいましょう。また、自分ではいらなくなったものは、フリーマーケットやリサイクルショップを利用して、必要な人にゆずりましょう。
「混ぜればごみ 分ければ資源」という言葉があります。ペットボトル、空き缶、段ボール、新聞などリサイクルできるものも、分別をしなければごみになってしまいます。リサイクルで新しい製品に生まれ変わるように、しっかり分別しましょう。
世界の食料事情について
まだ食べられるものがごみとなってしまって、運んだり焼いたりすることで余分な二酸化炭素を排出したり、食料をたくさん生産することで多くのエネルギーを消費するといった環境問題を引き起こしているんだ。 それなのに、世界の 9人に 1人(約8億人)は栄養不足の状態にあるんだ。 食べ物を捨てるなんて"もったいない"という気持ちを大切に、世界中の人に十分食料がいきわたるようにするために、地球温暖化対策にすぐに取り組もう。
参考資料:食品ロス及びリサイクルをめぐる情勢(農林水産省食料産業局)