どうぞ感染してコロっと逝っちゃってください! – 30代主婦のストレス悩み解消なら だんなデスノート<旦那デスノート> 旦那死ね
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俺、「政府が悪いから自粛しない」論法が主流になっている世間に震える
今日だけはトノサマガエルになれたと思います。 ――今日の試合を振り返って。 相手のパンチが強かったので、ほんと、強気ということだけを意識して頑張らせていただきました。 ――一番よくできたところは。 ジャブが1R目に当たった記憶があるので、そこかなと思います。 ――表彰台の上で、君が代が流れていたときに目が光っていた。あれは涙か汗か。それからもう一つ、トノサマガエルというのは作戦だった? 気が付いたら表彰台に立っていて。君が代が流れたときになんとなく世界一になったんだなと実感があってうるうるした。「トノサマガエル」は(ボクシングを始めたときから指導に当たるシュガーナックルの)井田(武志)会長がつけてくれて。作戦の趣旨とかはわからないけど、「殿様になるぞ」と強気の表れだと思います。 ――3R目が勝負のラウンドだった。あのラウンドで、ご自身で一番意識したことは。 ほんと、記憶があいまいなんですけど、3R目はずっと、「行くしかない」と考えていて。気が付いたら君が代が流れていたんですけど。ほんとに(前に)出ることだけを考えていたと思います。 ――戦い終わったあとに、ネスティ選手とハイタッチをしている姿が印象的だった。いろいろあった五輪を終えて。 やっぱ、決勝の舞台をネスティ選手とできたのは、本当に尊敬している選手なので、そういう選手とできたのはうれしいですし、この1年間、ボクシングにささげてきたので、終わった実感もまだないです。 ――ご家族や井田会長にどんな言葉をかけてあげたい? 井田会長には、ほんと目上の方なんですけど、反抗期もそのままぶつけてしまったこともあったり、本当に、なんだろうな、第二の親みたいな感じで接してしまって、失礼な態度も何回も取っていたと思うけど、何回も自分のために動いてくださって、井田会長には頭が上がらないなと思います。 両親も(自分の)反抗期が早かったので、手を焼いた時期があったと思うんですけど、プレッシャーをかけることなく楽しんでおいでって言ってくれたので、最高の両親だと思います。 ――女性として日本のボクシング初めてのチャンピオンになった。 そうですね。光栄なことに私が一番最初の金メダルを取れたんですけど、私は本当に運動音痴で、逆上がりができないぐらい運動が苦手なので、そういう運動が苦手な子にも、努力をあきらめなかったら何かつかむことができるんだよということが伝えられたのかなと思います。以上です。 ――女子ボクシングは日本で競技人口が少ない。競技人口拡大への期待などは?
最後のスタブロは受験生のみなさんに向けて! – Gaigosai Web
?」って呪いがガンガンガンって来るのが怖いから、帰りたくない。
坪田 :「帰りたくない」って言ってて。でも「親孝行はしないといけない」っていうのもあるじゃないですか。
尾原 :これもまた「ダブルバインド」ですね。
坪田 :そのとおりなんですよ! 最後のスタブロは受験生のみなさんに向けて! – GAIGOSAI WEB. それで苦しんでる人ってすごくいて。親御さん目線で見ると、孫とあんまり会えないし、大人になった子どもがあんまり積極的に連絡を取ろうとはしてくれないって言って。これ、子育てという意味でいうと「そこが失敗なんじゃないの?」って僕は思うんですよ。
尾原 :そもそも祖父祖母に、いろんな人にあたたかく囲まれて。なによりもさっきおっしゃったように、みんな「アイラブユー」って言ってるんだけれども、実は今までの立ち居振る舞いみたいなもののせいで。本の中ではこうやって5つの「ダブルバインド」の話をされてらっしゃいますけど、無意識のうちにさらされてしまってるっていう。
坪田 :尾原さんが優秀すぎて、ちょっと笑っちゃうんですけど(笑)。想定してた以上にすごかったなって、今思ってます。
尾原 :(笑)。僕にとっては自分の好きな人、好きな本の著者の魅力をいかに引き出すか? っていうのが、僕の喜びなので。
無意識のうちに自分にかけた呪いを解く、28個の言い換え
尾原 :最後5分ぐらい、この本の使い方みたいな話に入っていきたいんですけど。
この本のすごいところは、そういう「なぜ無意識のうちに呪いをかけてしまってるか?」っていうことで、実は親御さんは悪くないんだよっていうことをちゃんと説明・構造してあげながら。でも、矛盾した呪いをつい無意識にかけてしまうことに対して、たった28個の言葉の言い換えをするだけで、自立自走型の人材に変わってくんだよってことを言ってらっしゃって。
この処方箋がものすごい実践的で、なんでこんな28個のシンプルなものにまとめあげれたんだろう? という。「こう言いそうになったら、こっちの言葉使う」っていう28個。これをひたすらちゃんと徹底してるだけで、たぶん子どもが自立自走になるし、なによりも親も自分の呪いから解放される。
たぶん会社とか周りの近所付き合いとかも「なんかあの人優しくなったよね」とか「あの人いい上司だよね」みたいな感じで。教育だけじゃないと思うんですよね、この28個の言い換えって。
坪田 :おっしゃるとおりです。親御さんとか大人の人っていうのも、いわゆる日本の伝統的な、今まである意味「成功パターンだったもの」で、植え付けられてる部分があって。これを「変えたい」とか「変わりたい」って思ってる人ってすごく多いんだけど、何をしたらいいの?
私が金メダルを取ったことで、メディアの方々にも取り上げてもらえるチャンスが増えたと思うので、そこを入り口にして女子ボクシングが盛り上がっていったらうれしいなと思います。以上です。 ――まだ20歳ということで、オリンピックやほかの大会への目標は? そうですね。はい。とりあえずの目標は次の世界選手権でも金メダルを取ることで、4年生からは就活もしなきゃいけないので。頑張りたいと思います。以上です。 ――常にジャブが得意のパンチだとおっしゃっていて、子どもの頃からどれほどの量を毎日練習してきたのか。その自信のほどは。 左ジャブは男子ボクサーのYouTubeを見て研究したり、レジ袋を持ち上げて手首を鍛えたりして、ちっちゃいころから頑張ってきたパンチなので、左ジャブなら負けない自信はあります。以上です。 ――準決勝で歴史の扉を「5ミリ」、準々決勝のときに「5センチ」開いたと言っていましたが、今日はどれぐらい開きましたか?