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新着情報 Information. グリーンツーリズム日帰り体験PR動画を作成しました。
2021年03月19日 (金) 10:55
大分県宇佐市は「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」として世界農業遺産として認定されています。そんな世界農業遺産地域が育んだ農村の暮らしを気軽に体験できる日帰りプログラムのご紹介です。是非ご覧ください。
お問合せお申し込みは下記の申込フォームもしくはTEL0978-44-1158までお気軽にご連絡ください。
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11月2日「しあわせ農泊」講演会 | 山と海の郷さいかい/さいかいの体験民泊
吉四六さん村GT研究会が作っている人気の100年弁当
吉四六さん村グリーンツーリズム研究会
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大分市出身。見たがり・聞きたがり・知りたがりの"たがり"精神で活動する、好奇心旺盛なライター&宅地建物取引士。不動産会社、出版社に勤めたのち、竹田市地域おこし協力隊として移住者支援を担当。久住の山々と星空が好き。だけど関あじはもっと好き。
知事通信「Npo法人安心院町グリーンツーリズム研究会 観光庁長官表彰報告会」 - 大分県ホームページ
安部元昭さん(以下、安部) 安心院の農泊は、もともと「 NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会 」が始めたものです。コロナ前までは年間1万人ぐらいの方が訪れていたのですが、その7割ぐらいが教育旅行や修学旅行のお客様。どうしても春秋のシーズンに集中しますし、農泊家庭だけでご飯を作って、清掃をして、体験まで目を配るのは大変。農泊家庭のお父さんお母さんが高齢になり、受入を辞めてしまう要因にもなっています。 宮田宗武さん(以下、宮田) そこで、「宿泊」、「食事」、「体験」を分けて農泊家庭の負担を減らすことはできないかと考えたんです。例えば、「食事」だけ飲食店、「体験」は地元施設とか、できるところで手を挙げてもらう。そうすると新規参入もしやすいですし、協力してくれる人も増えるでしょう。 アナバナ編集部 なるほど。分業化だと負担は減りますね。 でも、活動をスタートして3年目には新型コロナが発生し、宿泊ができない状況に見舞われています。 皆さんはどんな動きをされているのでしょうか?
インタビュー 竹取物語もっちゃんち・望月陽子さん | 安心院 農泊
10月19日(月曜日)、宇佐市山村開発センター(宇佐市院内支所内)で第12回観光庁長官表彰の伝達式が行われ、宮田静一氏(NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会会長)へ表彰状が授与されました。
観光庁は観光振興に貢献した団体および個人の表彰を毎年行っており、今年度は3団体・個人が受賞しました。
宮田さんは九州唯一の受賞となっています。
宮田さんは「今回の受賞は、全国に3千軒ある農泊家庭へのエールであり、研究会を代表してのものだと受け止めています。農泊は3密を避けられるため、時代に合っており、継続していくためにもそういった点を今後もアピールしていきたい。」と述べられました。
市長は「宮田会長をはじめ安心院町グリーンツーリズム研究会の皆さまには宇佐市をはじめ、全国のグリーンツーリズムを牽引していただきました。そのご労苦に心から敬意を表し、受賞のお祝いを申し上げます。全国に先駆けた取り組みで農村民泊というジャンルを造り上げ、絶えないご尽力により、国内外から年間8, 000人もの受け入れを行うなど、全国から注目を集める実績をつくられています。新型コロナにより厳しい状況ではありますが、引き続き全国を牽引していただきますよう大いに期待をいたしております。」とあいさつしました。
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グリーンツーリズム日帰り体験Pr動画を作成しました。(新着情報) Npo法人 安心院町グリーンツーリズム研究会
キャッチフレーズ:ようこそ 心のせんたく 安心院町へ
企業アピール
当会は日本で初めて組織的にグリーンツーリズムに取り組んだことから「グリンツーリズムの発祥の地」と呼ばれています。毎年、国内外から年間延べ約1万人の方に「心の交流」を主とした農村民泊を楽しんでいただくなど、都市との交流により農村の社会的、経済的活性化を目指し活動を行っています。
事業内容
農村民宿の受入れ ・研修会やイベントの企画、運営
安心院の農家の方と、外のお客様をつなげる大事な、役割を担っています。また、一般のお客様の農村民泊の手配、教育旅行の受け入れに関する業務、様々なイベントの企画、インターネットなどを通した情報発信などの企画、運営を行います。
職場紹介
1.都市との交流により、町の基幹産業である農業を守り育て、発想を変え新しい連携の下、経済的活性化により農村の1軒1軒の足腰を強くする運動である。
2.農村の環境・景観を保全し、ゴミのない町づくりを原点とする。
3.農村の社会的、経済的向上を目指す。
希望する人材
グリーンツーリズムが好きな方、田舎が好きな方、食べることが好きな方、色々な方と出逢いたいと思う方、ぜひ、一緒に安心院で働いてみませんか? 先輩の一言
グリーンツーリズム拠点研修事務所。・農泊受入登録家庭60軒
求人情報
詳細は「 PW発行依頼 」よりパスワードを取得し確認下さい。
尚、雇用協議会窓口や最寄りのハローワークに最新情報を確認下さい。
区分 新卒 既卒(UIJ)
大学・大学院 短大・高専・専門校 高 校 一 般 パート他
採 用 検 討 職 種 専門技術
事務管理
販売
サービス
生産工程
建設
その他 ○
インターンシップ
※状況により求人取り消し・内容変更等がありますのでご注意ください。
会社情報
所在地 〒872-0521宇佐市安心院町下毛1195-1
代表者 宮田 静一
HP URL
従業員数 4名
設立年月 平成8年3月
資本金
売上高
問い合わせ窓口 TEL:0978-44-1158
FAX:0978-44-0353
担当:事務局長 安部 翼
本社名 同上
本社所在地
関連会社 関連施設 NPO法人大分県GT研究会
大分県庁
財団法人ツーリズムおおいた
動画情報
会社MAP
仕事情報 (正規雇用の場合)
就業時間
常勤 10:00-18:00(休憩60分)
交代制-1
交代制-2
交代制-3
福利厚生
休日 週休2日制の有無:
年間休日数
有給休暇
福利厚生等 雇用・労災・健康・厚生
退職金制度
定年制
再雇用
試用期間 あり 3ヶ月
その他 ※詳細は問合せ下さい
観光庁は、魅力ある観光地づくりやその魅力の発信など、観光の振興、発展に貢献した個人及び団体に対して「観光庁長官表彰」を実施しており、 この度、第12回観光庁長官表彰の受賞者を決定致しましたので、お知らせします。
長官表彰受賞者(敬称略)
(1)瀬戸内国際芸術祭実行委員会
(2)NPO法人みちのくトレイルクラブ
(3)宮田静一(NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会会長)
なお、審査委員会での議論をふまえ、同委員会と観光庁が検討した結果、地方自治体と連携した地域活性化への貢献などを評価し、
ももいろクローバーZに特別感謝状の贈呈を決定しましたので、併せてお知らせします。
審査委員
阿部佳 明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部教授
竹内香苗 ホリプロ アナウンス室アナウンサー
鶴本浩司 トラベルボイス株式会社 代表取締役社長
原田劉静織 株式会社ランドリーム 代表取締役
◎山内弘隆 一橋大学大学院経営管理研究科特任教授
◎:委員長
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2020/11/12
みやた・せいいち
昭和二四年(一九四九)、大分県宇佐市生まれ。日本獣医畜産大学卒業。安心院町の国営パイロット事業で三ヘクタールのぶどう農園を開拓。国土交通省 観光カリスマ百選「農村民泊さきがけのカリスマ」として選定される。NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会会長。NPO法人大分県グリーンツーリズム研究会会長。未来ある村 日本農泊連合代表。著書に『しあわせ農泊 ――安心院グリーンツーリズム物語――』(西日本新聞社、二〇一〇)。